デッドニング施工可能箇所
ドア
- スピーカーが持っている性能をさらに引き出します。部材を貼れる範囲は少なくはなりますがスライド式ドアも施工可能です。ドアのデッドニング施工は音質向上はもちろんロードノイズの低減も期待できます。
天井
- レアルシルトやアブソーブ、断熱材など使用する部材は様々です。（※写真はアブソーブを使用しています）雨音の低減はもちろんのこと、広い鉄板部分を施工することでロードノイズの低減も期待できます。※アイサイト付き車は天井のデッドニング施工不可です。
フロア
- フロアの施工範囲はフロント足元からリアシート下までの床一面です。車種によって座席を外し施工します。レアルシルトを基本に、ロードノイズ低減マットなどを使用します。
ラゲッジ
- 意外に思われるかもしれませんが、ロードノイズ低減にオススメなのがこの箇所。鉄板部分も広いですし、もともとの作りがペランペランなことが多いです。両サイドのパネルも外して施工します。
ハッチ
- リアからのロードノイズ低減にオススメの施工箇所です。ラゲッジと一緒にまとめて施工するパターンが多いです。写真にはありませんがレアルシルトにプラスしてスポンジ系の吸音材を使用することもあります。
タイヤハウス（車外）
- スプレー式のデッドニングです。小石の跳ねた音なんかもかなり軽減できます。完全に乾かす必要がある為、1日施工日、1日乾燥日、の計2日車両をお預かりします。
